内田真礼
食費を改めて見直してみます。
貧乏生活の玄人たちには常識だと思いますが、まず米のコスパが優秀すぎる。
茶碗一杯(0.5合)がだいたい20円くらい。必須アミノ酸のほとんどを摂取でき、足りない必須アミノ酸は大豆(納豆か味噌)が補ってくれる。栄養学と健康の関係なんてあまり信じてませんが、必須アミノ酸の知識くらいは信じてます。
一日の食費は、
朝 おにぎり(米20円+のり20円+具10円)+漬物10円・・・60円
昼 スパゲティ(パスタ20円+ソース50円+卵10円)・・・80円
夜 ご飯1.0合40円+おかず100円+納豆20円・・・160円
やっぱり一日300円くらいです。
別に特別節約しているつもりもないし、まずいもん食ってるつもりもないし、普通の食生活だと思います。
何かが変だ。
コンビニのレジでピッとかやりながら一日立っていたとすると、6000円もらえる。するともうほとんど一ヶ月食える。
どうしてこんなに恵まれているのか?
自分が恵まれている分、誰かが苦労しているのだろうか?
それは、外国の人なのか、国内の労働者なのか、モノや仕組みを作り上げた過去の人間なのか、あるいは人間以外の動物や微生物なのか?
それとも、「働かざるもの食うべからず」というのが一時の幻想だったのだろうか?それを信じているから不思議に思うのか?
科学技術の発展がそうさせているのか?通信技術・輸送技術が発達して人間お得意の分担作業に拍車がかかったからか?
それとも、子供を育てることを考慮していないからだろうか?いや子供なんてもう6000円あれば立派に育てる自信がある。
考えるべきことが多すぎて、何がなんだかよくわからない。
電話の声が素敵だね、とか
笑った皺がかわいいね、とか
お茶碗の洗い方が丁寧だね、とか、
ほんとにもうなんでも、どんな小さな、ささいなことでもよくて、
「他人」という目線でそのひとの素敵なポイントを見つけて、
言葉にして手渡してあげることだと思っています。
ひたすら相手のいいところを見つけて言葉で肯定し続ける、
その積み重ねは自信になって、その自信はわたしがいなくなっても
わたしの大切なひとをつらいことから守る盾になってくれると思っています。
こういう考え方が欠けていた。
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2008-11-14
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「五羽のカモメが防波堤にとまっている。
そのうちの一羽が飛び立つことを決意した。
残っているのは何羽だい?」
「四羽です」
「そうじゃない。五羽だよ。
飛び立とうと決意することと、実際に飛び立つことは
まったく別物だからね。」
ジョーンズは説明した。
「いいかね?誤解されがちだが、
決意そのものには何の力もないんだよ。
そのカモメは飛び立つことを決意したが、
翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったままだ。
残りのカモメとどこも違わない。
人間だって同じだよ。
何かをしようと決意した人と、
そんなことを考えてもいない人とでは何の違いもないんだ。